現代社会は手作り社会

 今日は。今朝、散歩をしていて思いついた事を書きます。
 私は20歳ごろに仕事中に言われた言葉がずっと気になっていました。 それは「出る杭は打たれるから。」つまりは「周りに合わせていれば良い。」という言葉です。 最近ようやくこの言葉の意味と社会の背景が理解できて来ました。
① 昭和社会は先の「出る杭」を嫌い、周りに合わせる人材を(学校、社会共に)育て、マニュアル化された社会を回転させてきたと思う。
② 現代に於いて①を引きずると‥「どこかに従順で使えるヤツは居ないか?」となる。何と言っても人が足りないから。
 一つの例ですが、「税務調査」に於いても見え見えの限界の中をやっている感が有ります。
先ずは当事者(この場合は会社、個人事業者です。)責任です。→税理士の責任も当然あります。がしかし、その責任に対する報酬はあるのか?‥当然の責任だから報酬なしと考えます。
 次に「営農組合」はどうでしょう?
この場合、当事者は「組合員」で、責任者は「役員」です。→同じように役員の責任に対する報酬なし‥と考えます。
 この「責任というリスク」を誰も取ろうとしないのが現代社会の特徴ではないか?
※ もっと広く、税務署を始め、行政に於ける「責任」があるのだけど、ピンと来ないのでそこまで考えない事にします。
③ 誰も責任を取らない社会とは、「マニュアルが通用しない」社会であり、個を、あるいは自分を守る為にそうなるのです。
 この場合の例としては、トランプ大統領が判りやすいでしょう。(ただ、トランプさんについては「誰がトランプを動かしているのか?」という疑問が付いて回りますけど。)
④ 結局は誰も指示を出せない社会になってしまう。皆が好きな様にやっていてはいずれ空中分解を起こすだけと思う。
⑤ 現代社会の最も危険な症状は「アミダクジ」状態にある。と思います。‥つまり、社会がどの方向に向かうのかは誰も判らないけど、世の中を回転させて行かなければならない。‥という症状です。
 では先の「責任」は?ですが、→矢面に立つのはアホらしいので「アミダクジ」が変な所へ行かない様に手作り感丸出しで良いから「ダメなものはダメ。」と言ってそれとなく導く。
 結局、人不足がこの様な、「自分を守る」考え方を生み出しているのだけど、→個人の思いの「出どころ」の様なものが判ると自分のこれからの「社会に対じする際のスタンス」が見えてくる。
 自分を守りながら、小さな手作りクッキーみたいな社会を作っていけたら十分でしょう。 では、また。
 

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